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サニーアームス1F
メガネレンズのコーティング
メーカーにより、コート名称が異なりますので総称しております。
一般的なマルチコーティングは、グリーンの反射光です。
レンズ面の反射をおさえ、明るい快適な視界に。
撥水性をもたせたタイプも多く、汚れのふき取りやすさが向上しています。
各メーカーで様々なコーティング名が付けられていますが、れんず屋では、新超硬/超硬/撥水/マルチと比較できるよう分けております。
キズの付きにくさも違います。
強さレベル
新超硬:★★★★★
超硬:★★★
撥水:★
カラーレンズ本来の美しさを引き出す反射色。ホワイト反射のコーティングです。
マルチコートの反射色がクリアホワイトになったものです。サングラス等のカラーレンズに装着させることにより、発色性が向上します。
可視光短波長光(ブルーライト)を軽減してくれるコーティングです。
反射色はブルー系になります。
まぶしさやチラツキの原因の1つともいわれている可視光短波長を軽減します。
光源による違い(イメージ)
※ メガネ装着時の状況により裏面の反射を感じたり、黄色味がかって見える場合があります。
※ 光源によって色味がかわります。
また、メガネ装着時の状況により裏面の反射を感じたり、黄色味がかって見える場合があります。
反射タイプのブルーカットコートは、青色光を反射させカットするので、レンズが青く反射しますが、吸収タイプのブルーカットコートは、文字通り青色光を吸収させるので、青い反射がなく、反射によるゴーストも軽減できます。
※ 吸収タイプは、レンズに色がついているように見えます。
メガネレンズのコーティングは熱が苦手です。
ご購入直後でも、コート膜にヒビ割れ(クラック)が生じてしまう場合があります。
プラスチックレンズは60℃以上の高温になると急に膨張する性質があり、コート膜にヒビ割れが起きる場合があります。
※ 60℃以下でも使用状況によりヒビ割れが生じる場合もあります。
耐熱コートは、熱に強いコーティングです。
車のダッシュボード上にメガネやサングラス・・・ ついうっかり、そんな経験のありませんか?
耐熱コートは日常生活下では熱クラックをほとんど生じさせません。
内面マルチとは、表面がハードコートで、裏面がマルチ(反射防止)コートになっているものです。
表面が白い反射光だと、本来のカラーを楽しめます。(濃い色がおすすめです。)
裏面は、映り込みを防ぐマルチコートで、裏面に発生する不快な反射をおさえます。
写真:ハードコート/内面マルチ
動画:マルチコート/内面マルチ比較です。
ベースカラーとなるレンズに、シルバーやブルー等のミラーコートをかけたレンズになります。最近は、ライトミラーコートが主流で、色が薄くて目の表情が見え、正面からの見た雰囲気、横から見た雰囲気が微妙にかわり、ファッショナブルになっています。
メーカーにより、反射するミラー色が違いますので、ご希望のカラーがあればお伝えください。
ミラーのカラー シルバーミラー/ブルーミラー/ライムミラー/オレンジミラー/ピンク/レッド等 |
色なしで、ミラーのみで目が見えなくなる?と、聞かれる場合があります。
角度によってミラーの反射はありますが、ミラーのみは目が見えます。
詳しくは→こちら